県教組独自確定交渉

11月15日(木) 長野県庁において「県教組独自確定交渉」が行われました。

43項目の重点項目について,各支部から参加いただいた先生方に現場の生の声として県当局に届けていただきました。9時間に及ぶ交渉の結果,回答(実施するもの)13項目,口頭メモ(その方向で努力するもの)18項目の成果を得ました。

上伊那支部からは,保科執行委員長をはじめ,矢澤女性部長,三浦青年部長を含めた8名で臨みました。

清水書記長が「講師経験者の採用」についての要求を伝え,「2020年度以降の採用予定者数と講師経験者の採用選考の方法について研究する」との返答をいただきました。

当日行われた拡大県委員会では,伊藤副執行委員長が司会を務め,県教組としての考えをまとめました。


地公労確定交渉(第2波)

11月12日(月)長野県庁において,地公労確定第2波交渉が行われました。

れまで地公労が当局に対し求めてきた県人事委員会勧告の完全実施について,『勧告通り実施する』ことが確認されました。

これにより

月例給0.15%増(平均572円増)

ボーナス0.05月増(4.45月に)

特別支援学校寄宿舎の宿日直手当200円増(7,100円に)

となります。

11月15日(木)に行われる県教組独自要求確定交渉においても,待遇改善に向けて具体的な回答を引き出したいと思います。

止めよう!改憲発議 11・3国会前大行動

11月3日(土)国会正門前において「止めよう!改憲発議 この憲法で未来をつくる11・3国会前大行動」 に参加してきました。1万8千人もの憲法改悪反対を願う仲間が集まり,行動に取り組みました。

臨時的任用教職員と語る会

10月23日(火) 上伊那教育会館講堂にて「臨時的任用教職員と語る会」が開催されました。「臨時的任用」という同じ立場だからこそ語れる、悩みや大変さをおいしいケーキを食べながら共有しました。執行部としても、今回お話いただいた厳しい労働条件を少しでも改善できるよう、関係各所に働きかけたいと思います。


上伊那教育七団体県要望

10月19日(金) 長野県庁において上伊那教育七団体が「長野県教育委員会」「県健康福祉部」「県県民文化部」へ要望書を提出してきました。


上伊那教育研究会(研究会Ⅱ)

10月13日(土)伊那中学校、伊那小学校、赤穂中学校等、上伊那各地を会場に上伊那教育研究会(研究会Ⅱ)が開催されました。

保護者のみなさまにも大勢ご参加いただき、教職員と共に研修を深めました。

休日にも関わらず、大勢の方にご参加いただきありがとうございました。


「本の魅力を伝えあおう」

「スラッグライン」

「ひびきあえ心と体」

「色と形を染める」

「あなたの笑顔が見たいから」

「ユカイナを作ろう」

「スリランカパーティー」

「教育条件の整備」

「学んで考えて 介護について」

「子どもたちの安全と健全な成長」

2018 地公労支部別人勧期・確定期学習決起集会

10月9日(金)伊那市合同庁舎講堂において「2018 地公労支部別人勧期・確定期学習決起集会」が行われました。
2018人事院勧告の主な内容を確認し、公務と民間の格差、地方と中央の格差について学習を深め、決議文の採択を行いました。


上伊那教育財政懇談会

9月5日(水) 信州INAセミナーハウスにおいて「上伊那教育財政懇談会」が行われました。

県議会議員のみなさま,上伊那教育七団体のみなさま,教育関係者のみなさま,大勢のみなさまにお集まりいただき,上伊那の子どもたちのために活発な討議をしていただきました。今回頂いたご意見をもとに再度要望事項を検討し,10月の県要望に臨みたいと思います。