11月15日(木) 長野県庁において「県教組独自確定交渉」が行われました。
43項目の重点項目について,各支部から参加いただいた先生方に現場の生の声として県当局に届けていただきました。9時間に及ぶ交渉の結果,回答(実施するもの)13項目,口頭メモ(その方向で努力するもの)18項目の成果を得ました。
上伊那支部からは,保科執行委員長をはじめ,矢澤女性部長,三浦青年部長を含めた8名で臨みました。
清水書記長が「講師経験者の採用」についての要求を伝え,「2020年度以降の採用予定者数と講師経験者の採用選考の方法について研究する」との返答をいただきました。
当日行われた拡大県委員会では,伊藤副執行委員長が司会を務め,県教組としての考えをまとめました。