2019_1114_県教組独自要求確定交渉

11月14日(木)13:30より,長野県庁にて『県教組独自要求確定交渉』が行われました。上伊那支部からは,伊藤執行委員長をはじめ,白井女性副部長,丸山青年部長を含めた8名で臨みました。

47項目の重点項目について,各支部から参加した職員方が現場の生の声として県当局に届けました。約9時間に及ぶ交渉の結果,回答(実施するもの)15項目,口頭メモ(その方向で努力するもの)17項目の成果を得ることができました。

10月29日に実施した『臨任者のつどい』でお聞きした臨任者の方々の生の声を添えて,橋爪書記長は「教員採用選考」についての要求を訴えました。そして県教委より「2021年度以降の採用予定者数と講師経験者の採用選考の方法について研究する」との回答をいただきました。詳しくは来週発行予定の支部情報(職場掲示)をご覧ください。

号外で発信した支部情報(FAX速報)はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です