上伊那国語教育研究会

８０周年を記念して

上伊那国語教育研究会の８０周年を記念したリーフレットと通信『国語教室』を掲載します。

よろしければご覧になってください。

80周年記念リーフレット

国語教室通信第223号

令和５年度の活動

上伊那国語教育研究会は令和４年度に８０周年を迎えました。

昨年度は県大会の授業公開等の関係で、８０周年関係の行事を延期しておりましたが、６月７日（水）に伊那市のフラワーパレスにて、８０周年記念行事を行うことができました。

児童文学作家のいとうみくさんを講師に迎え、「物語を描くということ」と題してご講演をいただき、多くの参加者にご参会いただきました。

９０周年、１００周年に向けた新たな一歩となる今年度、夏季研修会は８月１日（火）、秋季研修会は１０月１９日（木）を予定しています。

令和２年度の活動

国語教室通信（No.２２０）

国語教室通信（No.２１９）

国語教室通信（No.２１８）

令和元年度　秋季研修会の様子

中西一弘先生　記念授業・最終講演会が行われました

37年の長きにわたり上伊那国語教育研究会をご指導くださった中西一弘先生の最後のご指導をいただく機会を総会に合わせて開催いたしましたところ、多くの先輩の先生方と会員の皆様にご参加いただきありがとうございました。ご協力に感謝申し上げます。令和元年度　上伊那国語教育研究会　会長　　藤澤義富

『共に学ぶ喜び』より

自分の意見があるかどうか　自分の考えがあるかどうか　君はどう考えるか

徒然草がどんなに優れていようとも、それより徒然草を読んでどこをどう考えるかが大切

これから生きていく若者に答えがあることを聞くのは愚か

自発的に考える　自分はこう思うを育てていくこと。

　　　　もっと命があったらやりたい。最後の機会にこんな長い時間をいただいて・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の最後の講演としたい。