R6年度キャリア教育委員会
キャリアパスポートの目的は、「自らの学習状況やキャリア形成を見通し、振り返ることで自己評価を行い、主体的に学ぶ力を育み、自己実現につなげること」です。
近年、上伊那の各小中学校では、地域の大人が関わる活動が増えてきています。キャリア教育委員会でも、各校の実践をもとに「地域と関わり、さまざまな人の生き方に触れる活動」が、子どもたちのキャリア形成にとって重要であることを学んできました。しかし、これらの活動や日々の教育活動を、子どもたち一人ひとりのキャリア形成にどのようにつなげていくかは課題となっているように感じます。
そこで、今年度のキャリア教育委員会では、生きて働く「キャリアパスポート」として機能させるための取り組みについて学習しました。その成果をもとに、委員が各校で行った実践をPDFにまとめました。
<実践例>